爆誕!悪党同盟 事前カードレビュー vol.1
こんにちは、お魚です。
新弾が実装されるまであと2週間ほどになりましたね。
DKが全てスタン落ちすることや、ゲンとバクが殿堂送りになること(奇数偶数シナジーのカードは殿堂入り前にクラフトしておくと、魔素が増えるからやり得だぞ!)によって、前までのようなデッキ相性でじゃんけんをするようなゲーム感は薄れるのかな、と期待しています。
ブリザードが売り上げが前年比の半分くらいになってしまったことを受け止めて、より面白い環境を作ってくれるでしょう。たぶん。ていうかMTGアリーナに客を吸われることに危機感を覚えてほしい。
話がそれましたが、タイトル通りさっそく気になったカードの雑感を述べていきます。主観や期待を込めて☆1~5で評価を一応つけます。
雑に強そうなカード。コントロールメイジに採用されそうですが、DKジェイナやメテオがスタン落ちすることを踏まえると、そもそもデッキが成立するのかいささか疑問なところ。重めの強い双呪文がくれば、とても噛み合った動きができそうです。☆4.5
ぱっと見マリゴスじゃんと思いがちですが、実はハースストーンのマリゴスのイラストは間違ってカレクゴスが使われています。
ついにカドガーがプレイアブル化しました。10マナになれば、あと後述する創造の力と組み合わせると一気に盤面を形成できそうです。天文術師や、予想外の結果などともシナジーがありますね。単体で仕事をしないので、すこし運用は難しいかも。☆3
またしてもハガサ。運営は化け物じみた熟女が好きなのでしょう。
カードとしては、とても優秀な効果だと思います。状況に応じた呪文2つに、5/5/5がおまけで付いてくるので、様々な種類のデッキに採用されそうです。5/5を出しつつアドを取るのは、乳首おじさんの必殺技を彷彿とさせますね。☆5
条件付きで狐のマリンの宝物を手札に加えるカード。ワンダーワンドで詰めのカードを探しに行く動きが単純にめちゃ強そう。6マナなのがマジで偉い。ただ強カードだと思いますが、条件がちょっとめんどくさいので☆4
ファンドラルおじさんもびっくりのカード。滋養を打つだけで3ドロー、2マナ加速と3ドローがなぜか手札に。0から2を生み出す意味不明な効果です。単純に野生の怒りと組み合わせても強い上、また新カードで選択システムの呪文が出るでしょう。なぜヘルスが3あるのかが分からないです。☆100
死にまねやテラースケイルの追跡者が落ちてしまうので、断末魔ハンター自体が無くなりそうです。メックハンターが出来るようなカードが追加されるのでしょうか。
雄たけびでこの効果なら結構強そうですが、6マナでこれはもっさり感が否めないですね。死にまねに似たカードがくればワンチャンありそうです。☆2
プリの新ヒーロースキンにもなったラズールおばさん。ただ手札に加えるだけでなく発見なので、ある程度相手の手札が分かるのがとても強いです。相手の脅威が何なのか分かっていれば、適切な対応をしやすくなります。長く使われるカードでしょう。☆5
マイラの不安定元素と一緒に使おうってフレーバーテキストに書いてありそうなカード。コントロールデッキ対決でファティーグまで行くときにあると強そう。☆3
帰ってきたドクターブーム。オリジナルは最強レジェンドの代名詞として、当時リッチキング以上にいろんなデッキに入っていました。こいつも相手のデッキに爆弾が1枚あれば、ドクターブームと同じ性能なので、割とやれそうな感じがあります。爆弾デッキ普通に楽しそうなので☆5
ちょっと重くなった予想外の結果。6マナミニオンが2体でるので実質4マナ得をしそうですが、6マナは今のところ外れが多めです。当たりはグリンダ・グロウスキンやメカチビドラゴンなど。
発見なのであまりやらかすことは無さそうですが、3択全てがハズレのときにめちゃキレそうなので☆2
今回の新ギミックその1の計略カード。個人的にはめちゃくちゃ嫌いなカードデザインです。理由としては、序盤から手札に持っておければそこそこ仕事をしそうですが、終盤のデッキトップがとても弱くなってしまうからです。全体的に☆2くらいですが、ローグの計略だけはまだましかな~といった印象です。
以上、32枚が公開された時点での事前予想でした。
個人的には爆弾ウォリを使うのがとても楽しみです。
レジェンドは半分くらい発表されましたかね。残りのレジェンドや、双呪文が一通り発表されたらvol.2もやってみようと思います。では。